ご奉仕!喫茶UNDEAD
6/17 15:00~6/27 22:00
【あらすじ】
毎年行われている『学院祭』。『ユニット』毎に出し物をするため『UNDEAD』も何をするか考えるもいい案が出ない。そんな折に、薫が任せてほしいと名乗り出る。果たして薫の妙案とは?
【カード】
【内容】
~プロローグ~
軽音部部室にアドニスと大神を呼んだ零。
羽風は乗り気ではなかった。デートがあるからパスとメールをくれた。
→前々からの約束よりデートを優先する薫
犬扱いする零。
学院祭の時期なので、招集した零。
前夜祭では張り切っていた大神
協調性のないところは薫にそっくりな大神。
学院祭は、クラスではなくユニット単位で出し物をする決まりがある
一話
昼休みに呼び出された薫。
放課後だと、簡単に捕まらない薫に、零は考えて昼休みに呼び出しをした。
転校生には警戒されている薫。女の子には優しくしているつもりらしい
ガーデンテラスで、UNDEADのメンバーが勢ぞろいしていた
零はUNDEADの地位を復活させるべく、絶対参加を強要していた。
S1やDDDで敗北をしたUNDEAD。よく知らない輩はUNDEADのことを舐めている
『fine』も人気を誇っているが、絶頂期とは天と地の差。
学院祭で名誉挽回しようとしている。
一番人気の出し物に選ばれれば、賞金が出る
二話
執事喫茶を提案した薫
大神は執事喫茶に反対。廊下で騒ぐ大神を零が注意する。
薫は、衣装づくりを頼みに転校生の元へ行く。
残りの三人は紅茶部へ茶葉を取りに行こうとしていた。
お菓子は凛月が持っていて、茶葉は英智が持っている。
お菓子の案で優秀賞をとった凛月。
事情を話したら、喜んでお菓子を提供してくれた。
凛月のゲテモノ菓子を見せる零。転校生曰く、目を瞑って食べれば最高に美味しい
三話
ガーデンテラスにて、紅茶部と
ガーデンテラスでは英智が快く迎え入れてくれる。
英智は大忙しで、休む暇もない。
UNDEADに少なからず期待している。
大神を黙らせろと命令する零。
英智は、学院を盛り上げる同士として『UNDEAD』に力を貸す。
零「変わったな、天祥院くん」英智「それは君も同じだと思うけど」
学院のためなら協力を惜しまない英智。
四話
羽風が、転校生に衣装づくりを頼む
薫は、女性客の集客を期待できると思って執事喫茶を提案した。
かわいい女の子を慰めるのは得意な薫。
女の子に無理強いはしない。
衣装づくりは無理だと断る転校生。トリスタも学院祭に参加するから、
その手伝いで大忙し。
だが、羽風は個人の気持ちとして転校生に、衣装を作ってもらいたいと言う。
転校生のことを気に入っている羽風。
S1やDDをとおして、trickstarのためにがんばる姿に感銘を受けた。
こんな女の子、今まで俺の周りにはいなかった
五話
教室に創が訪れる
明星先輩を訪ねてやってきた創。
どうしてここにいるのかと、羽風に尋ねる創。
ラビッツも学院祭に向けていろいろと計画中。
創がUNDEADの衣装を作ろうかと提案する。
羽風はなくなく、創と転校生にお願いする
条件を提案する羽風。
六話
時は進んで、とうとう学院祭の前日
飾り付けを夜徹して始めるUNDEAD。
重いものを持つのは慣れているアドニス。
嵐と凛月が教室に訪れる。凛月は、零に用があって訪ねた。
お菓子を返してほしいという凛月。実は、凛月が渡したお菓子は
完成品じゃなく、凛月のお菓子はデザインに修正をかけられている
修正をかけるまえのお菓子を渡したから、吃驚した嵐。
零にセンスを疑われて地味にショックを受ける凛月。
愚痴ならこのお姉さんに言いなさいとお姉ちゃんな嵐。
Knigthsも学院祭に参加する。
KnightsがDDDでやらかしたせいで、予算が減らされた。
お菓子づくりでイメージが回復したが、まだまだ世間の目は冷たい。
それを理由にして敵対するユニットと正々堂々と戦わないのはフェアじゃない
嵐は、今のKnightsが好き。→よそよそしい感じがして寂しかった。
あの一件があってからKnightsは変わった。Knightsのみんなで何かをするのは初めて。
七話
開店前。
暴れまわる大神。
いろんな子に声をかけた羽風。『楽しみにしている』ことがあると薫は言う。
八話
開店。
手馴れた接客をする羽風。
アドニスは、菓子を食え。とにかくたくさん食えと強要。
アドニスは昔弱かった。誰も助けてくれなかったがそのことを悲しいとは思わなった
だが、ほかの人に同じ思いをしてほしくないと思った。
アドニスは小さく弱い生き物に協力する。
アドニスの熱烈な告白に目がハートになる女の子
喫茶は、指名制。
大神「うるせ~よ!おいテメ~!俺様を指名したからには、覚悟はできてんだろ~な!」
零「どこかのチンピラかのう」
老執事と言ってくれた女の子に紅茶のサービスをする零。
学院祭はUNDEADの圧勝だと思う薫。
転校生が喫茶店にやってくる。
良く似合ってると褒める転校生。羽風が出した条件とは、
衣装づくりに彼を手伝ってもらっていいけど、当日は俺たちの店に来ること。
九話
執事喫茶
大神は、香水の匂いが嫌い。
眼鏡をかけている大神に転校生はなんでと聞く。
香水女が、匂いでまいっているのをいいことに眼鏡をかけてきた。
似合うから壊すのはもったいないと言う転校生
羽風が大神を突き飛ばす。
眼鏡をかけていることに気づけたから頭を撫でようとするが嫌そうな顔をする転校生
どうして眼鏡をかけているかということに間違えたらデートするということを提案。
大神も転校生に奉仕しようとする。
~エピローグ~
学院祭終わり。
鳴れない接客で疲れた羽風。
UNDEADは一番人気のある出し物に選ばれた。
アドニスは姉に小さいからと馬鹿にされ、こき使われた。
アドニスが、転校生を逃がす。
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